ここ最近は。

何かと忙しい。考えることも色々と考えることがある。
ブログと言うと写真を載せてそれに沿って文章をつけていく方法が多い。またそのようにしなければいけないと思い込んでいて、なかなか更新に繋ぐ事が出来ない。たまには文章だけと言うこともOK?かなぁ。と言っても文章をブログに載せるほどの日本語が上手い訳では無く。だからといって何が得意かと聞かれれば何も無いと言い切れてしまう。オイラがいる。
会社には3階があり。そこには食堂と卓球台がある娯楽室がある。もう一人のドライバーが卓球が好きで昼休みには必ず卓球をする。オイラがこの会社に勤めてから何度この卓球台を壊したいと思ったことか.,,,,。そう思うぐらいにそのドライバーはいい人。オイラの知っている人が心理学に詳しく今なお勉強し努力している人がいて、その人からアスペルガーの事を聞いていて、何となく知っていた。勉強不足の僕がアスペルガーの事をそんなに詳しくは無いがアスペルガーの事を言うのであれば自己中心、空気を読まない、etc....。と。そのドライバーがそれに近いのでは無いのかなぁと思ってしまう。なぜなら、社長がみんなが楽しめるようにとそれと自分が楽しみたいという気持ちで卓球台を会社に入れたらしい、そうしたらみんながワイワイと楽しめると。ただそのドライバーは本気で練習しているらしかった。土曜日、日曜日には地元の卓球の実業団との練習。仕事が終わってから体育館に行って練習。と全身全霊で練習をしまくっている。そして会社でも.....。
ただ会社でやる人達は昼休みの余暇として遊びで卓球をしているだけである。ただのピンポン。である。ワイワイと。そのドライバー以外は.....。
なぜその人がアスペルガーじゃないかなぁと言うと。卓球をしている相手が実力が自分より下だとタバコを吸い始める。こうじゃない。そうじゃないと教え始める。なかなかの強敵。
そして社長と一緒にやると、社長に。社長にですよ!。俺のレベルじゃないと。言って社長を怒らせる。なかなか言えることではないですねー。そしてその社長は怒ってしまうし。
挙げ句の果てには、みんなが怒って卓球台に近づかなくなると、もっと練習が出来るからうれしいと。言っているらしい。

オイラが働いている会社にはドライバーが僕とその人。ただ働いている当時から触らぬ神に祟り無しと思って近づいていない。

向こうもオイラに近づかない。それで何とか距離を保っている。

僕も含め色々な人がいる。

最近車の中で中根千枝著の「タテ社会の人間関係」を読んでいる。日本人であるが故に日本の社会の仕組みに苦しんでいる人がたくさんあると思う。こういった本を読んでいると”何かを知る”と言うことが大変努力が必要として楽しくもあるんだなぁと思う。