京都2

貴船神社で少々京都の観光は満腹感を覚え、そしてお互い用意していた京都観光の本を見ずにどこへ行こうかと考えて、坂本竜馬のお墓に行こうと。



お墓の写真を撮っていいのかと思い、でも撮ってしまう。



桂小五郎の墓


そして、俺



腹が減ったので途中で草団子を買って食べた。

「まいどーおおきにー」

好きです。.......京都弁。

草団子を食べたので余計に腹が減って、途中で個人がやっているお店だと思う。商店街から少し離れたところに住宅街があってそこでやっていた。


食堂エンドウ。

入ったときはお昼の12時。震災の影響で観光客が減っているのか、京都自体が観光客が少なかった。
そしてお店に入った時、お客は誰もいなかった。そして、僕らは少し緊張の為、固まっていた。



頼んだのが生麩と生ゆばの五目あんかけ定食。
おいらが頼んだのがおかずたくさん定食。

美味しかった。


内装。

その後階段をテクテク登って清水寺に。ちらほらと中国語やら、韓国語やら。



音羽の瀧(おとわのたき)
清水寺の開創の起源であり、寺名の由来となったのがこの瀧です。こんこんと流れ出る清水は古来「黄金水」「延命水」と呼ばれ、清めの水として尊ばれてきました。



今の修学旅行はとっても贅沢です。うらやましいです。タクシーでなんて。

近くにある。お寺へ。


写真を見るだけでも鬼気迫るものが。願いをお札に書いて、貼っています。女性が多かった。
みんなそれぞれの思いがあってここに来るんだなぁと思った。ここにいると負の感情ヒシヒシと迫ってくるのでとっとと退散をしました。

前回京都に来たときに是非着たかったのですが場所が分らなかった苦い思い出がありましたので、今回はお願いをして新撰組の壬生へ。


屋敷の中を入っていくとカタカタと聞こえてくるのがある。会社で聞いたような音。よく見ると奥が製袋をしているらしかった。

お土産で売っていたのが鬼神丸国重。



そして壬生寺。ここで大砲の練習とかしていたらしい。アホかと。



わらじを履いたお地蔵様が、願いをかなえに来てくれる・・・らしい。お寺。鈴虫寺。なんと一年中鈴虫の音が聞こえるらしいお寺。お坊さんのお話もボソボソと何を言っているのが聞こえなくただ単に眠気を誘われているみたいでした。一日に何百人と参拝者がいるのだから多分、ご利益があるお寺なんだろうと思いました。