なぜだか分らないけど、白米よりも玄米のほうが好きです。いや実際食べたら玄米よりも白米のほうが美味しい。美味しいけど、なぜだか食べない。別に美食家でも無く、決してこれよりもあれが美味しいと言う比較するほど大層な舌を持ち合わせていないし、ましては第三種のビールと発泡酒とビールの違いも分らなくなってしまっている。本当にたまにビールを飲めば、”このビール濃すぎない?”と頓珍漢なことを思ってしまう。
なぜ玄米が好きだか本当に分らない。ましては彼女がいたり、嫁がいたりして、普通の白米を炊いてくれるなら満足してその白米を頂く。ましては、人が作ってくれた料理ならばなおも美味しいと思う。でも今は一人暮らし。お腹が減れば、何が入っているのか分っている冷蔵庫を開け。うどんが一玉、焼きそば一玉、それを混ぜて焼けば、うどんそば焼き?みたいな。味は相変わらず味覚オンチで味付けは、残っている焼きそばのたれとめんつゆ少々。とりあえず、腹が減らなければいいやと。

白米よりなぜ玄米?

炊飯器はある。でもご飯が無い。ご飯が無いと書けば、どんな貧乏人と思われるかも知れない。そうではなく。無いわけではなく、買っていないから無いのである。

玄米が食べたくて、インターネット色々調べてみると、玄米を水に浸す時間が6時間とか何時間とか気が遠くなることが書いてあった。

で炊飯器で炊くのは諦めた。そして目をつけたのが圧力鍋。圧力鍋なら玄米を炊くのにどのくらい時間が掛かるのかを調べたら、玄米を水に浸す時間は無しで約2,30分らしい。

で、圧力鍋を探してみると結構高い、1万円から3万円。ハードにお金を掛ける気はさらさら無く。アマゾンでそんなに評価が高くないにしろ、2500円で売っている圧力鍋を購入した。

今日、注文した圧力鍋をとりに実家に行った。そうしたら、ニュージーランドに永住した長兄が悪戦苦闘?して作ったインド人母子の会の資料が届いていた。




インド人母子の会。貧しい子供が学校が行けないので、スポンサーを募って貧しい子供を学校に行けるようにとの事。各国によって一人に付きいくらなのかは分らない。でも日本では一人、学校に行けるのには1500円。で、オイラは一応、2人分の学校を行ける金額を払っている。払っていると偉そうに言っているけど、一人1500円で学校に行ける。つまり一か月分2人分で3000円。
大変そうな金額ではないけれども、これがまたー。ずーっと続けていくとまた大変なのです。
一度、訳があり、社会人生活を離脱をして、まるっきり収入が無くなり、それが続いたときにはこのスポンサーシップをやめようかと思った時期もありました。でも今は、毎月3000円、会社で天引きしてもらって、年末に払うことが出来てるから、まぁー良かったです。何とか。ハハハ。

今回は、資料の他にお財布見たいのが入っていました。ちょうど、通帳やら、印鑑やらをまとめたかったので嬉しかったです。大事にしたいです。



インド人母子の会 | Institute for Indian Mother and Child (Japan)

資料を見ていると色々大変だと思いました。
一度長兄家族と一緒にインドのカルカッタ(今はコルカタ)に行った事があります。その時はまだコルカタに病院が一つ、学校が一つととても小さな所でした。でも今では、世界各国にたくさんのスポンサーがいて、学校もたくさん増えてきたみたいです。
また機会があったらまたコルカタに訪れてみたいです。

ずっと、1500円なんだろうか?インドの景気が良くなっていて、物価とか、スポンサー料とかは変わらないのだろうか?.......。
今度長兄に聞いてみたいと.....。(インド人母子の会のホームページを見てみるとスポンサーシップ料は一人2000円になっていました。ムムム。インドも物価が高くなっているな。)

そして。


今日は天気がよく。実家に圧力鍋を取りに行った後。あまりにも天気が良かったので、バイクで高崎まで行ってきました。17号で。



調子に乗るというのはこうゆうことです。高崎市に着いたときは、5時半頃。もう日も暮れそうな感じだった。また17号で帰るのは諦めて関越道路で帰ることに。なんせ思い立ったが吉日。7分Tシャツと軽い上着だけ。まさか、ここまで寒くなると思いませんでした。渋滞やら、寒さやら。後悔後を絶たず。
なんとか帰ってきました。